①S owe A B(SはAのおかげでBを自分のものにしている)
テキストと違いますがこの形で覚えるようにしましょう。
例:I owed you everything.
私はあなたのおかげですべてを自分のものにしている。
→すべてあなたのおかげです。
「owe」はこのように第4文型を取りますから、
「give」と同じように第3文型に書き換えられます。
例:I owed you everything.
= I owed everything to you.
もちろん意味は変わりません。
②come home to~(~の心にしみる)
皆さん、「自分の家や故郷(home)」はどんな場所ですか?
「よく知っている場所・落ち着く場所」ですよね。
直訳すると、
「~にとっての家に来る」
ですが、
そこから派生して「心にしみる」という意味になりました。
疲れた後、自分の落ち着く場所に帰ってきてほっと一息。
心にしみますねぇ~
今回は以上です。
親を敬うこと
英文の内容は子供に向けてではなく、
親に向けてのものでしたね。
「親を敬え」ではなく、
時がたてば子供は大人になり、
自然と親を敬うようになる。
その通りだと思いますね。
子供は子供のうちに親のすごさになかなか気づかないものです。
恥ずかしながら私がそうでした(笑)
自分が親になったときには、
自然と子に尊敬される親になりたいですね。