①at will(意のままに)
助動詞としてのwillは皆さん知っての通りでしょう。
ただ、willには、名詞として「意思・遺書」
といった意味があることも押さえておきましょう。
今回は名詞としてのwillが使われていますね。
②see to it that~(~するよう確認する)
see that~(~するよう確認する)
seeという動詞は、「見る」だけでなく
「確認する・理解する」という意味があります。
itは仮主語でthat以降のSVを受けます。
③remember to V(Vすることを覚えておく)
比較される熟語として、
remember Ving(Vしたことを覚えている)
があります。
後ろに不定詞が来るか動名詞が来るかで意味が変わるものは他にもありますが、
ポイントは、
不定詞は未来・動名詞は過去
です!
これを知ったうえで、意味の黄色の下線部を見比べてみてくださいね。
④can not help Ving(Vせずにはいられない)
helpには、「助ける」という意味以外に
「抑える」という意味があります。
つまり、直訳すると、
Vすることを抑えることができない
→Vせずにはいられない
ということです。
今回は以上です。
人前であくびをするのは失礼。
この考え方はおそらく多くに人が常識として持っていると思います。
しかし、
「あくび=退屈」ではない可能性があるとか。
人はなぜあくびをするのか。
個人的には疲れた時や、人があくびしているのを見たり聞いたりしたときにあくびが出ることが多いですね。
今後あくびの理由が完全に解明され、
人前であくびをすることは失礼ではない、という考え方が常識になるときも来るのかもしれませんね。