①hang on~(~にしがみつく)
皆さんハンガーは知ってますよね?
ハンガーって服をかけるところにしがみついています。
そういうイメージです(笑)
②put ~ to use(~を利用する)
「前置詞のto」は「⇒」をイメージしてください。
~を使用(use)へと置く
→~を使用する
③put out~(出版する・火を消す)
「out」は「外へ出る」イメージと、
「消える」イメージの2つを持っておくと良いでしょう。
よくフェードアウトするといいますが、これは消えて行っていますよね。
野球でも、アウトと言われたら塁からいなくなりますよね。
「外へ出る=消える」
と言えるのです。
今回は以上です。
電子書籍か紙の書籍か。
個人的には使い分けるのがいいと思いますが、紙の書籍の方が好きです。
電子書籍はかさばらず、部屋が暗くても読めるという利点はありますが、
紙の重厚感や本を読んでいるという強い体験、何より本棚に並べると美しい!
世の中デジタル化が進んでおりますが、IT先進国と言われるスウェーデンではデジタル教科書がいち早く導入されました。
しかし最近になってアナログの教科書と鉛筆に戻したようです。
理由は学力の低下。
教科書のデジタル化と学力の低下の間に、どれだけの因果関係があるのかを正確に把握することは難しいと思います。
また、頭ごなしに「デジタル化=先進的」、「アナログ=時代遅れ」と断ずるのはいかがなものかと思いますね。
だからこそ、教科書においてはデジタル化かアナログのままが良いのかを議論することは必要だと思います。
これは非常に難しい議論であると同時に、その一番槍となってくれたスウェーデンのサンプルを活かさない手はないですね。