①give 人 a ride（人を車に乗せてあげる）
give 人 物：人に物をあげる
これが根底にありますね。
人に乗ること（a ride）を与える。
⇒乗せてあげる
②have an eye for～（見る目がある）
これは日本語との対応が分かりやすいですね。
～に対しての目を持っている
⇒見る目がある
③second to none（右に出る者はいない）
二番目（second）には誰もいない（none）
⇒右に出る者はいない・一番
今回は以上です。
世界で最難関といわれるテストがタクシードライバーになるためのテストとは驚きですね！
英文の中では、この試験の準備に３年～４年費やすとありますが大学受験とそれほど変わらない気もしますね…
世界で最難関と言われる試験と準備期間だけで見たら同等の大学受験。
大変ですね…
ですが、皆さんは今後の人生の中で大学受験よりも大変なことに出会うかもしれません。
しかし、大学受験をやり切った者には、
「あの時の大学受験もやり切れたし今回も乗り越えられるだろう！」
という、大学受験をやり切ったという一つの大きな成功体験を得ることができます。
大学受験とは、特定の分野で天才といわれるような人でなくても、人生において一つの大きな成功体験を得られる可能性のあるビッグイベントです。
天才でないからこそ大学受験は頑張りがいがあると思います。
勉強においても、いわゆる天才と言いたくなるような子と出会うかもしれません。
しかし、それはどの分野でも同じことです。
一つを極めたものは他の分野のことをそれに置き換え、要領よくこなすことができる。
だから社会では、高学歴な人というある種勉強を極めた者を採用したがるのでしょう。