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英文④

①pay A for B(Bの代金としてAを払う)
「for」は「⇔・交換」の意味があることは知っていましたか?
これを知っているのと知らないのとでは大きな差です!
今回の熟語では、
「Aを払う、Bと交換で」
ということです。

②if S were to V~(もしVすることがあれば)
これは未来の仮定法ですね。(未来に対する仮定)
ところで「be to構文」は知っていますか?
「be to V」=「Vすることになっている」
という意味ですね。

例:He is to leave here tomorrow.
彼は明日ここを出発することになっている。

今回の熟語は、このbe to構文の仮定法版だと捉えてみてください。
「もしVすることになっていれば」
こう捉えても問題ないでしょう。

③Were it not for~(~がなければ)
Had it not for ~(~がなかったら)

正直これを熟語で覚えるよりは、
下に書いたものをメインで覚えるといいと思います。

If it were not for ~(~がなければ)
If it had not for~(~がなかったら)


それともう一つ大事なことがあります。

仮定法の倒置です!

<if節>のVが助動詞・were・had
⇒「ifの省略+倒置」にできる。


今回の熟語は、この仮定法の倒置と上で書いた2つの熟語の合わせ技ですね。

つまり、
If it were not for~
⇒ifを省略してit were not for~
⇒倒置(疑問文の語順)にして、
Were it not for~

今回は以上です。

「朝に何が必要か?」
僕がこう聞かれたら「二度寝」と答えます!
これに「コーヒー」と答える人はどれくらいるんでしょうか?
ちなみに僕はコーヒーは飲めませんね…
紅茶が一番!

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