①all the (比較級):いっそう
この熟語は次の形で覚えておきましょう。
all the (比較級)+(理由):~が理由になっていっそう
この熟語は次の3つがポイントです。
①「all」はただの強調→省略OK
②「the」は「その分だけ」という意味
③後ろには
・「because」などの理由
・「the」の「その分だけ」の「その」を表すもの
が来る
これらのポイントを合わせると、
「~が理由で、その分だけ(比較級)」
という訳が出てきます。
例を見てみましょう。
例:I studied all the harder because I had to pass the exam.
その試験に合格しなければならなかったことが理由で、
その分だけより一生懸命勉強した。
→その試験に合格しなけらばならなかったので、
いっそう一生懸命勉強した。
②be all eyes(一心に見る)
英文⑮に
「be all ears」で「一心に耳を傾ける」
という熟語がありましたね。
それと同じ理屈です。
例:I’m all eyes.
私は、すべて、全身が目になるほどしっかり見てますよ!
ということです。
③fail to V(Vしない・Vできない)
「fail」は「失敗する」という意味です。
fail to V
→Vすることに失敗する
→Vしない・Vできない
④It goes without saying ~(~は言うまでもない)
いつものように直訳から考えましょう。
~を言うことなしで(without saying)それは進む(It goes)
→~を言わなくてもうまくいく
→~は言わなくてもいい
→~は言うまでもない
⑤can’t help Ving(Vせずにはいられない)
「help」といえば「助ける」というイメージが強いと思いますが、
「help~」で「~を抑える」という意味があることを押さえましょう。
can’t help Ving
→Vすることを抑えることができない
→Vせずにはいられない
例:I couldn’t help eating ramen.
→私はラーメンを食べることを抑えられなかった
→私はラーメンを食べずにはいられなかった
⑥regret Ving(Vしたことを後悔する)
regret to V(Vすることを残念に思う)
動名詞は「過去・マイナス方向」
不定詞は「未来・プラス方向」
です!
regret Ving(Vしたことを後悔する)
regret to V(Vすることを残念に思う)
動名詞なら過去、不定詞になら未来のニュアンスが出てますね!
今回は以上です。
ながらスマホの危険性
人間の脳は基本マルチタスクに対応していないようですが、
マルチタスク、いわゆる「ながら~」をすると、
快楽物質が脳から供給されるそうです。
つまり、ながらスマホは容易にその快楽物質を得ることができる行為なのです。
だから僕たちはすぐに何かをしながらスマホを見てしまう。
作業効率・注意力等が低下するにも関わらず。
ながらスマホをしながら自転車をこぐ。
自転車をこぐという移動時間にスマホを見ることで
なぜか有意義なことをしていると錯覚する。
それにより注意力が低下し人を轢いてしまった。
それにより注意力が低下し車にはねられてしまった。
恐ろしいですね。
ながらスマホにより得られる快楽。
それによって引き起こされる作業効率・注意力等の低下。
両者が等価交換でないことを認識することから始めることが大事かもしれません。